見落としがちな遺言書が必要なケース

遺言書を書かない場合のリスク

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遺言書を書かない危険な言い訳

 

残す財産がない

「ウチには残す財産なんてないから遺言書は必要ない」という方が数多くいらっしゃいますが、先ほどにも述べた通り、相続トラブルは少額なほど起こりやすくなります。
なぜならば財産が少ないと、誰かが独り占めしてしまったり、上手く分けられないケースが多いからです。
一方財産が高額であったり、分ける物がたくさんあったりすると、若干少なくても「まぁいいか」となり、相続トラブルにまで発展することはほとんどありません。
財産が少ない、ということは余計に揉めてしまう原因となるのです。
遺言できちんと、これは○○に、あれは△△に、と財産を割り振ってあげましょう。

 

 

仲がいいから大丈夫

「ウチの家族は仲がいいから相続トラブルになんてならない!」…本当にそうでしょうか?
子供をはじめ、家族は無意識のうちに、父親や母親の前ではよい顔をするものです。
だからといって、すべてが相続トラブルに発展するとはいいませんが、親が亡くなったと同時に兄弟姉妹の仲も悪くなってしまうケースは多々あります。
監視役である親が亡くなると、好き放題をはじめる子供はたくさんいます。
その結果、家族同士の仲が悪くなり、相続で揉めてしまい、ついには裁判にまで発展してしまう事は、決してめずらしくありません。
財産の事だけでなく、きちんと残された家族の進む道を示すことも、非常に大事な事です。